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21年ぶりに一般公開!! 旧博物館動物園駅の全貌を紹介

こんにちは!michikakuです。

唯一の国内の面白スポットレポーターとして、面白いスポット探しが日課になっている今日この頃です。

インターネットでたまたま見つけたのが、「旧博物館動物園駅、一般公開!!」の文字。

東京出身でない私にとって、旧博物館動物園駅は初めて聞く名前でした。

それも自分の家から比較的近い距離なのに……(汗)

そこで、今回は人気漫画「こち亀」でも取り上げられた旧博物館動物園駅を調査しに行きました。

旧博物館動物園駅ってどこ?

まず、旧博物館動物園駅といわれても、ピンとこない人が多いのではないでしょうか?

「どこの博物館?」

「動物園って、上野動物園?それとも東武動物公園?」

正解は、上野動物園です。

ちなみに、博物館は東京国立博物館です。

2つの施設の近くにあるので、博物館動物園駅という名称です。

山手線の品川駅と田町駅のあいだに「高輪ゲートウェイ駅」ができるそうですが、それよりはわかりやすい名前だと思います(汗)

土地勘のある人や利用した人ならわかると思いますが、京成上野駅日暮里駅のあいだに位置する地下の駅です。

私もよく利用するのですが、まったく知りませんでした。

今回一般公開されるのは、博物館側の駅だけです。

京成本線は複線なので、もう一カ所入り口があるんじゃないのと思ったあなた!!

鋭いです。実は動物園駅側にも駅があります。

どこに入り口があるんだろうとウロウロしましたが、上野動物園の方向に歩くと小さな建物が!!

閉鎖されており、駅といわれなければ誰もわかりません(汗)

旧博物館動物園駅を一般公開

旧博物館動物園駅ですが、2018年11月23日から一般公開されました。

実は取材のために、旧博物館動物園駅に2回訪問しています。

というのも、1回めの正午前に訪れたら、すでに入場整理券は配布し終わったとのこと。

11時から16時までオープンだからと高を括って、朝くつろいでから行ったのが失敗でした(汗)

何と10時から入場整理券を配布で、11時には配布が終了したとのこと。

意外と関心のある人が多くて、ビックリしました。

 

そこで、2回目は10時30分くらいに到着するようにしました。

11月25日に訪れたときにはテントが立っていましたが、12月1日に訪れたときにはテントもなく係員が手で配っていました。

入場整理券には「13時30分~14時までに入場してください」の文字が。

10時30分の時点で、入場できるのが3時間後ですからね。

人気の高さに驚きです。

旧博物館動物園駅のそばに、カフェがありましたのでそこでゆっくりしていました。

カフェを出たころには、もう入場整理券は配布終了でした。

あぶない、あぶない。

私はカフェで時間をつぶしましたが、旧博物館動物園駅の近くには国立科学博物館こども図書館といった施設も多いので、

入場前に立ち寄って時間をつぶすのもいいかもしれません。

博物館動物園駅へ潜入

13時30分に再び博物館動物園駅に到着。

並んでいる人もいましたが、15分毎に入場者を区切っているよう。

とくに何時まで駅構内にいられるかという規定はなく、

駅構内にいる人が見学し終わったら、代わりに新しい人が駅構内に入れるという仕組みみたいです。

とはいえ、そんなに広くない駅で2時間もいる人はいないと思いますが……。

博物館動物園駅が一般公開するのを知ってか、集まっている人は多いのですが、

入場整理券が必要だと知っている人は少ないようです。

駅に立っている係員が拡声器で「入場整理券がないと入れませんよ」と説明し、それを聞いて落胆している様子がうかがえます。

外国からの観光客を含めて、駅構内に入れない人たちが、外からはこんな風に駅の一部を撮影していました。

駅中央に立っているのがウサギの人形みたいですが、何なんでしょうか(笑)

アナウサギ(Rabbit Hole)」という名前だそう。

地面にウサギが頭から突っ込んでいるから、アナウサギなんでしょうね(笑)

ともかく、3時間待ちでようやく駅構内に入ることができました。

中からアナウサギを見るとこんな感じ。



駅とは思えないくらい小さいですね。

地下鉄の出入り口を少し大きくした感じです。

下まで階段が続いていて、プロジェクターで映像を壁に映しています。

壁にはたくさんの落書きがあります。

博物館動物園駅が閉鎖された約20年前に書かれた落書きですね。

階段を下りると、やや広めのスペースが。

どうやらここまでしか移動できないみたいですね。

さらに下へと続く改札口は、ガラス越しに見学するしかありませんでした。

地下1階には、昔券売機があったであろう壁が。

横にはトイレがあったようです。

鉄の扉で閉じられ、トイレに入ることはできません。

地下1階のスペースには、たくさんのオブジェクトが並べられています。

こちらは、恐竜の骨の模型のようです。

明治時代の正装をした男の人がいて、説明しています。

この人、国立科学博物館の人みたいですね。

博物館動物園駅近くに国立科学博物館がありますので、まあ納得です。

こちらは、美術品。

博物館動物園駅が閉鎖されてから、再び改装しアートギャラリーにするという計画があったみたいです。

美術品が多いのも、それが原因なのでしょうか。

地下1階はそれほど大きくはなく、20人から30人くらいで満員のようです。

さらに改札口へと続く階段があるのですが、このようにガラスが張られて、中へ入れないようになっています。

ガラスには、たくさんの記念のサインが書かれています。

白のマジックで、書くことができるみたいです。

私も記念に残しておきました。

旧博物館動物園駅に訪れた際には、探してみてください(笑)

ガラス越しからは、改札口がこんな風に見えます。

20年前にあったとは思えない駅ですね。

見物客の中には博物館動物園駅を利用した方もいるようで、非常に懐かしがっているのが印象的でした。

30代くらいの方でしたので、駅が使われていた当時は子供だったと考えると、年月の経過を感じますね。

出口に向かおうとすると……

30分ぐらい駅構内にいて、そろそろ出ようとすると団体が入ってきました。

1日に3回、ガイドの人が説明するツアーがあるみたいで、14時がちょうど2回目のガイドでした。

プロジェクターを使って説明していました。

博物館動物園駅のことは全然知りませんでしたが、3両分のスペースしかない小さな駅だったんですね。

京成電鉄の車両はもっとも短いので4両あるので、完全には入りきれないため不便な駅だったといった説明をされていました。

1日に少ない本数しか博物館動物園駅に停車する電車がなく、維持が大変ということで閉鎖になったようです。

駅のホームはどんな感じ

ここまで説明を読んだ方なら察しがつくでしょうが、駅のホームは一般公開されていません

「これじゃああんまりじゃん!」ということで、京成上野駅から電車に乗って、車内から旧博物館動物園駅を撮影してみました。

ちなみに、京成上野駅では記念切符が販売されています。

私も1枚購入。

撮影しやすそうな各駅電車で、日暮里駅へと向かいました。

撮影動画がこちら。

3両分と短いプラットフォームなので、あっという間ですね。

プラットフォームには、有名なペンギンの絵が描かれているそうです。

東京藝術大学の学生が描いたといわれていますが、真相はよくわかりません。

ほかにも閉鎖した駅

旧博物館動物園駅は閉鎖になって約20年ですが、実は近くにもう一つ閉鎖になった駅があるんですね。

ご存知でしょうか。

それが「寛永寺坂駅」です。

ちょうど、旧博物館動物園駅と日暮里駅の中間に位置します。

閉鎖になったのが1947年と約70年前とずいぶん昔です。

最近まで旧寛永寺坂駅を囲むように倉庫が建っていましたが、取り壊されて今はコンビニになっています。

一応、旧寛永寺坂駅の跡らしきものはちょこっとだけ残っています。

プラットフォームも残ってなく、旧寛永寺坂駅の名残りはほとんど見られませんが、地下から地上へと出るトンネル(東臺門)に古い名残りが残っています。

写真に写っているトンネルを少し進んだ辺りに、旧寛永寺坂駅があったようです。

まとめ

いかがでしょうか。

博物館動物園駅を利用した方なら懐かしいと思うかもしれません。

博物館動物園駅を再利用するプロジェクトも進んでいるみたいですが、次いつ駅が公開されるかはわかりません。

2019年2月24日までの金・土・日曜日に公開されていますので、気になった方は訪問してはいかがでしょうか。

アメリカからヨーロッパ、アジアに至るまで30ヵ国以上の訪問があります。

ロンドンにも住んだ経験があり、フィッシュ&チップスやイングリッシュ・ブレックファストを懐かしく思う今日この頃。

現在は国内の怪しいスポットや温泉巡りが趣味です。

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