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地獄と大人の世界がお出迎え。「伊豆極楽苑」に行ってみました!

こんにちは!michikakuです。

伊豆はB級スポットの宝庫で、前回紹介した沼津のどんぐりもそのひとつです。

ただ、どんぐりはその序章に過ぎません。

伊豆は変なスポットだらけで、観光客を飽きさせません。

今回紹介するのが、地獄と大人の世界をテーマにしたスポットです。

それが「伊豆極楽苑」です。

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修善寺からさらにバスで移動

伊豆極楽苑の場所は、伊豆半島の西側です。

東京から特急踊り子に乗るか、三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて、終点の修善寺まで向かいます。

修善寺でゆっくりしたいところですが、伊豆極楽苑までのバスは1時間に1本しか走っていないため、今回はスキップ。

バスに乗車し20~30分ほどすると、目的地そばのバス停に到着します。

停留所周辺にはお寺と伊豆極楽苑以外には何もなく、バスから下車するのはやはり私一人のようです。

バスには結構人が乗っているのですが、ほとんどの乗客は海岸沿いの温泉地に行くみたいです。

それにしても、ほぼ何もないバス停で下車するのって、妙に恥ずかしいですね。

中部地方を走るJR飯田線に「小和田駅」という秘境駅があるのですが、私が下車したとき列車の乗客からジロジロ見られたのを思い出しました。

「どうしてこんな場所で下車するんだろう?」ということなんでしょうか(笑)

地獄極楽めぐりと秘宝展からなる伊豆極楽苑

伊豆極楽苑入口に建つオブジェ

筑波山のガマランドを以前紹介しましたが、伊豆極楽苑も構造は結構似ています。

まずは鬼がお出迎え。

ガマランドのカエルのようにグロテスクではなく、こちらは地獄に相応しくない笑顔です。

そして神社。

お祈りをすると、御利益があるのでしょうか。

神社のそばには、象のオブジェが置かれてたりします。

コンセプトが不明です(笑)

家族経営の伊豆極楽苑

それもそのはず、この伊豆極楽苑、家族で運営しているみたいなんです。

1986年に開業し、現在のオーナーは2代目。

初代のオーナーに、アートに興味のある息子や電気関係に強い息子さんがいて、家族総出で伊豆極楽苑を作ったとのこと。

もっとも伊豆極楽苑の運営は大変だそうで、改装や新作のオブジェを並べたりはできていないそうです。

秘宝展に廻るべきか、辞めようか

ここまでは無料でも鑑賞でき、ほんの序章に過ぎません。

メインの「地獄極楽めぐり」の取材はマストで、問題は撮影不可の秘宝展に廻るべきか否かです。

伊豆極楽苑には地獄極楽めぐりのほかに秘宝展が併設されていて、どの施設に入場するかで値段の異なるチケットが必要のようです。

1時間に1本しかバスが走らないのですが、次のバスは40分後、その次は2時間後と、結構微妙な時間です。

受付にいるおじさんに聞くと、早足で地獄極楽めぐりと秘宝展のそれぞれを20分で回れるということですが、

そんな超スピードで取材できるわけもなく、とりあえず地獄めぐりと秘宝展がセットになったチケットを購入。

奥さんらしき人(華扇さん)がガイドをしてくれます。

建物の中へ通されると、比較的大きな広間があります。

そこでバスガイドみたいに、華扇さんが地獄の説明をしてくれます。

地獄の構造は複雑

地獄についての知識なんて、地獄と天国に分かれているとか、三途の川が流れているくらいの知識しか皆さんもっていないんじゃないでしょうか。

あの世へ行くと、お金を払って三途の川を渡り、49日間かけて閻魔大王らに現世で犯した罪を審理されます。

重い罪を犯した人が向かうのが地獄で、罪に応じて異なる地獄に送られるといったに説明が行われます。

地獄について詳しく知りたい方は、

の本に書いてありますので、確認してみてください。

いよいよ地獄へ!

華扇さんが説明が終了し、ここからは一人で移動することになるようです。

向かう先は地獄。

お化け屋敷のように真っ暗なのですが、地獄を演出しているだけなので、幽霊やお化けは出ません。

まずは説明の通り、三途の川が現れます。

といっても川は流れておらず、三途の川付近の地図や

地獄へ向かう人のミニチュアが並べられています。

家族にアートに詳しい人がいるそうですが、かなり精巧に作られていますね。

伊豆極楽苑の人が最初に地獄に関する説明をしてくれるので、「まずは三途の川か」などと分かるのでいいですね。

説明受けていなかったら、さっぱりわかりませんからね(笑)

三途の川を過ぎると、閻魔大王のいる場所へ。

ここで裁きを受けて、地獄へと廻されます。

焦熱地獄やら衆合地獄やら、地獄にもいろいろあるみたいです。

それにしても無駄に絵が上手いですね(笑)

ひと通り地獄を巡ると

性別不明の鬼が立っていて、「罪がないから地獄から出られる」とのこと。

地獄から出られて、ヨカッタヨカッタ。

極楽だか現世へと戻られます。

元いた広間に戻ると、こんな風にグッズがたくさん並べられています。

Tシャツもわざわざ作ったんですね(笑)

もうひとつの目玉「秘宝展」

伊豆地獄苑には、地獄極楽めぐりのほかに、秘宝展があります。

性風俗に関するものがたくさん置いてあるということで、良い子は入っちゃダメみたいですね(笑)

ただし、秘宝展は撮影不可のようです。

やはり展示品が展示品だけに、撮影はダメなんでしょうか。

良い子じゃない私は秘宝展にも向かいましたが、室内はそれほど大きくなく、展示品が並べられている感じです。

展示品はグロテスクではなく、「よくこれだけ集めたなぁ」というのが正直な印象です。

秘宝展を出ようとしたとき、女子大生らしき2人組が秘宝展から入ってきたのでギョッとしました(笑)

まとめ

地獄極楽めぐりと秘宝展を合わせて、1時間ぐらいで巡回することができました。

私以外の客は車で来ているようで、旅行次いでに伊豆極楽苑に立ち寄っている感じでした。

ただバスで来る人もいるようで、バスの往来の多いバス停までオーナーの車で送ることがしばしばあるそうです。

私もお言葉に甘えて、送ってもらいました。

フレンドリーな感覚を味わいたいなら、伊豆地獄苑はなかなかのスポットではないでしょうか。

伊豆地獄苑

所在地:静岡県伊豆市下船原370-1
電話: 0558-87-0253
営業時間:10時~16時
定休日:木曜日
入館料:800円(地獄極楽めぐりと秘宝展:大人のみ)
    400円(秘宝展:大人のみ)
    600円(地獄極楽めぐり:大人)
    400円(地獄極楽めぐり:中高生)
    300円(地獄極楽めぐり:小学生)
    無料(地獄極楽めぐり:小学生未満)
アクセス:修善寺駅からバスで約20分
     宝蔵院前バス停から徒歩すぐ




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