こんにちは♪
タイに来てからタクシーが便利なのと、外が暑すぎてすっかり歩かなくなり
運動不足気味のトムヤムクンがバンコクからお届けします!
駅近フードコート第2弾!
前回は、高級路線の「セントラルエンバシー内のフードコート」をご紹介しました。
タイのフードコートに入っているお店は、中心地から少し離れた老舗の人気店などが
入っていることが多く、値段は高いですがアクセスが便利!屋台よりも清潔!
旅行など限られた時間で存分にタイを楽しむにはおすすめです。
今回もBTS駅直結ショッピングモール「EmQuartier(エムクォーティエ)」内の
フードコート(EmQuartier foodhall)をご紹介します。
目次
フードコートの様子
フードコート内は座席がたくさんあります。
複数人で座れるテーブルもあれば、1人がけのカウンターもあるので、1人飯でサクッと食事にも利用できます。
フードコート中央にも席がありますが、通路を挟んだ反対側にも座席があります。
エムクォーティエの建物にはオフィスビルも併設されているので、
お昼時には近くのオフィスで働く人々で混み合っています。
11:00頃もしくは、14:00以降が空いています。
混んでいる時には、料理をオーダーする前に、座席を確保しておくことをおすすめします!
スキー・ナンバーワン・オーデーン
こちらのフードコートでの私の一押しのお店です。
Sukiyaki soup with Pork スキーナームムー 85バーツ(約289円)
英語表記ではすき焼きとなっていますが、日本のすき焼きではなく、
タイスキ(タイ風寄せ鍋)風味のあっさりスープに麺、野菜、豚肉、卵が入っています。
スキーは、汁なしの炒め麺もあったり、入れる具材も豚以外のものが選べます。
KINDEEのガパオライス
Rice with stil-fried basil & pork or chicken/shrimp,seafood,crispy pork
ガパオライス(バジル炒めご飯)70/85B(約238/289円)
バジル炒めの具材は、5種類から好きなものを選びます。
豚肉もしくは鶏肉の場合は70B(約238円)。シーフード、エビ、カリカリの豚肉の場合は、85B(約289円)。
かなり辛いので、辛いものが苦手な人は「マイペッ(辛くしないで!)」と伝えましょう。
こちらのお店は、ガパオライスだけでなくタイ風スパゲティや炒め物メニューが豊富なお店です。
好きなおかずを選べるご飯
こちらは「Krua Apsorn Ekamai」というお店です。
ショーケースにずらりと並んだおかずから指差しで好きなおかずを伝えてオーダーします。
値段はおかずの数によって異なります。
ライス+おかず一品75B(約255円)
ライス+おかず二品85B(約289円)
ライス+おかず三品100B(約340円)
おかずは、炒めものやカレーなど、常時10種類以上揃っています。
ライスなしのおかずのみで注文することもできます。
その日の気分で野菜中心にできたり、がっつり肉系にできたりします!
KO HENG カオマンガイ
日本人にも人気が高いカオマンガイのお店もあります。
カオマンガイとは、鶏を茹でた出汁で炊いたご飯が絶品の料理です。
カオマンガイ80B(約280円)を茹でた鶏か揚げた鶏を選ぶことができます。
茹で鶏・揚げた鶏のダブルカオマンガイ90B(約300円)という贅沢な1皿もあります!
カトラリー(スプーンやフォーク)は滅菌しよう
フードコートでは、各店舗の前にカトラリーやトレーが用意されています。
そのままで使ってもいいですが、安全のために滅菌することをおすすめします。
こちらの機械で滅菌することができます。スプーンやフォークを入れて2秒待ちます。
緑のランプが点いたら滅菌完了です。
カードの買い方
エスカレーター降りてすぐの窓口でカードを購入します。
100バーツ〜(約340円〜)チャージできます。
料理は大体80〜100バーツ(約270〜340円)ほどなので、
ドリンクも合わせて200バーツ(約680円)ほどチャージするのがおすすめです。
食事の後は、窓口に行ってカードを返却すると残額が返金されます。
専用のカード以外に、BTSの交通系チャージ式ICカード「ラビットカード」でも支払い可能です。
こちらのカードは、BTSの駅窓口で100バーツの発行手数料と100バーツ以上のチャージで購入可能です。
駅の窓口や自動券売機は常に混み合っているので旅行中頻繁にBTS電車を利用される方や、
今後もバンコクに来る予定ある方、長期滞在予定の方などは発行しておくことをおすすめします。
エムクォーティエ紹介
BTSプロンポン駅直結の大型ショッピングモール。
3つの建物からなり、ザラやH&Mなどアパレル店、紀伊国屋書店、映画館、ドラッグストア、
グルメマーケットというスーパーマーケット、パン屋、カフェ、レストランなど
様々な店舗が入っています。
おすすめは、5Fにあるセレクトショップの「ANOTHER STORY」。
こちらでは、タイだけでなくいろんな国からセレクトされた商品が置いてありますが、
少し変わったお土産を購入することができます。
タイ特有の乗り物をモチーフにした大小様々なクッション。
大きめのトゥクトゥクは900B(約3,060円)
1番小さいサイズのバイクタクシー、タクシーは350B(約1,190円)
グランドフロアにある「Gourmet Market(グルメマーケット)」では、お土産も販売されています!
3Fにあるドラッグストア「Boots」では、プチプラなコスメなどのばらまき土産が探せます♪
フードコートの行き方
BTSプロンポン駅の改札と同じフロアからエムクォーティエに入り、
2フロア分降りて地下階に向かいます。
地下階は、レストランやファーストフード店が並ぶ飲食フロアです。
エスカレーターを降りてレストランを抜けて歩いて行くと、フードコートに到着です。
電話 02-269-1000
The EmQuartier B1 Fl
8 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana,
Krung Thep Maha Nakhon 10110
BTSプロンポン駅直結
10:00-22:00
URL:https://www.emquartier.co.th/