台湾

龍山寺近く「周記肉粥店」量と値段が変わる!?人気の台湾式朝ごはん

こんにちは♡台湾在住のLuanaです。

つい最近、台北で有名なお寺「龍山寺」へ、朝早くからお参りに行ってきました♪

そして帰りに立ち寄ったのは、その近くの「周記肉粥店」

創業60年以上、地元の人や旅行者がたくさん訪れる庶民的なお粥店です!

でも「メニューに値段がない」「その時により量が違う」という噂を聞き、内心ドキドキ・・・。

早速、普通とはちょっと違う方法で料理が出されるお店の、人気の台湾式朝ごはんをご紹介します☆

旅のお役立ちツール

「周記肉粥店」で食べられる美味しい朝ごはんとは?

看板メニューは、サラっとした台湾式お粥 “鹹粥(シェンゾウ)”

そして、表面がカリカリの味付き豚肉 “紅燒肉(ホンサオロウ)”

これら2品以外にも、鶏肉、イカ、茹で野菜などメニューは色々。

美味しくて栄養満点な台湾式お粥とおかずが、朝からしっかり食べられます。

とっても庶民的でローカル感が溢れる、お店の外観と内観

冒頭でもご紹介したように、お店の近くにあるのは、

台北市内を回るツアー定番の観光スポット、「龍山寺」

でも実は、お店の目の前にも、

古い歴史を持つ「剝皮寮(ボーピーリャオ)」があります!

下の記事で、そのノスタルジックな雰囲気をご覧下さい☆

そこから見えるのは、

周記肉粥店の外観

今回の主役である、こちらのお店!

看板からも(?)創業60年の貫禄が感じられます。

それでは行ってみましょう。

向かい側から見た時は小さいお店に見えたんですが、近くからだと結構大きいです♪

そこでパシャパシャ写真を撮っていたら、ガラス張りのお店の中から丸見え状態。

店員さんの視線がちょっと気になってきたんで・・・

あ、ごはん食べます (*・ω・)ノ

お店の中は大衆食堂みたい

店内に足を踏み入れると、まず目に入ったのが

右手にあるキッチン。

そして、そこに並ぶ

見るからにカリカリしていそうな、人気メニューの大きな豚肉の塊や

鶏肉と野菜。

あとは・・・何かの内臓みたいなのも色々あります。

こういう長~い赤とか白とか

私はパスっ (。・ω・。)

入り口近くで、ど~んと構えるカラーボックスに貼られた表示。

外帯(ワイダイ=持ち帰り)
「こちらにお並び下さい」

内用(ネイヨン=店内で食べる)
「メニューを取り、ご自由にお座り下さい」
 

とのことなので、店内で食べる私は表示の後ろに隠れている

周記肉粥店のメニュー

オーダー表も兼ねた中国語のメニューを取ってから席を探します。

すぐに、店員のお兄さんに日本人とバレたようで・・・。

日本語と英語で書かれた写真付きのメニューを別に渡されました!

これなら言葉が苦手でも、オーダーには困らないですね♡

周記肉粥店の内観

お店を訪れたのは平日の朝9時前。

大衆食堂のような雰囲気の店内は、少しだけ席に余裕があります。

と言う訳で、こちらの大きな円卓に座っちゃいましょう♪

着席したと同時にお店に響き渡る「9番、日本人1人~!!」という声。

だからお店にいる人達みんなにも、私は日本人だって分かっちゃったみたいですね。

そのおかげと言うか・・・

外国人の私が写真を撮りまくっても、周りの人は温かい目で見てくれるので
(※個人の意見です)

しめしめ ( ̄▽ ̄)
(※個人の感想です)

絶対食べたいお店の人気のメニューを食レポ!

では、日本語のメニューからチェックします♪

周記肉粥店の日本語メニュー

・・・って。

見始めたばっかりなのに、店員さんがオーダーを取りに来ちゃったんですけど。

オジちゃ~ん!

早すぎっ ( ゚д゚)
 

とりあえず、絶対食べようと思っていた看板メニューの“鹹粥”“紅燒肉”をお願いしました。

それから、美味しそうなイカの、“花枝(ホワズー)”

あとはオジちゃんにオススメされた、“筊白筍(ジャオバイスゥン)” もオーダー!

こちらは日本語で “マコモダケ” と言うものです。

中国語のメニューを見たら、こちらの方が種類が多いことに気づきました。

初めてみる単語もあるので、お店の人に何なのか聞いてみます!

  • 豬心(豚の心臓)
  • 豬肝(豚の肝臓)
  • 生腸(豚の卵管)
  • 生腸頭(豚の子宮頸管)
  • 粉腸(豚の十二指腸)
  • 土雞胗/肝/頭/翅膀(鶏の砂肝/肝臓/頭/手羽先)
  • 嘴邊肉(豚のほお肉)
  • 豬心頭(豚の心臓上の血管)
  • 竹筍沙拉/醬油(竹の子+マヨネーズ/お醤油ダレ)~夏季限定~
  • 竹筍尖沙拉/醬油(竹の子の尖った部分+マヨネーズ/お醤油ダレ)~夏季限定~

そう来たか (。・ω・。)

やっぱり、日・英のメニューに載る8品だけチェックすればOKみたいです♡

油蔥の香りが台湾の味! “鹹粥”

あっという間に、お粥とおかず3品が運ばれてきました!

食レポを開始します☆

最初はやはり、お鍋の中にたっぷり用意されている、

看板メニューのお粥から!

“油蔥(ヨウツォン)” というエシャロットを揚げた物と “油あげ” が浮いています。

スープのような見た目ですね~。

周記肉粥店の鹹粥

中に入っているご飯は控えめの量で、女性でも2碗は食べられそうです。

お粥と言っても、ごはん粒がしっかり残っているタイプ。

例えるなら、ラーメンのスープにご飯を入れたみたいな食感です。

お醤油ベースで濃い目、油蔥の香ばしい香りがきいて美味しい!

台湾式お粥ならでは、の味が楽しめます♡

中にお肉が1つ入っているんですが、噛んだら微妙な歯ごたえ。

かと言って、ここで口から出すのも、このまま噛み続けるのも嫌だ~!!

仕方がない、塊のまま・・・

飲んでしまえっ(; ̄ェ ̄)

ちなみに店員さんは “豚肉” だって言ってました。

果たして豚肉の、どの部分だったんでしょうか・・・。

日本の唐揚げと同じ味!ジューシーな “紅燒肉”

次は、同じく看板メニューの味付き豚肉です。

実は店頭に、このような貼り紙があり、

「焼肉は赤身(瘦)と脂身(肥)の好みがあれば、先に言って下さい」

と書かれています。

赤身を希望する場合:「我要瘦肉(ウォー ヤオ ソウ ロウ)
脂身を希望する場合:「我要肥肉(ウォー ヤオ フェイ ロウ)
と言えばOK!

私のように何も言わない場合は

周記肉粥店の紅燒肉

赤身と脂身が交互に混ざり合う、こんな感じのお肉が食べられます。
 

端から1枚口に入れたら、その味はまるで

日本の鶏唐揚げ o(≧▽≦)o

焼肉と言う料理名でも、揚げてあるから表面はカリカリ!

しかも、超ジューシー♡

ちょっと興奮気味で2枚目を食べると・・・あれ??

お肉の下の調味料 “醬油膏” が付いて、変なお醤油味に変わってる!

せっかく日本の鶏唐揚げの味を楽しんでいたのに・・・。

邪魔よっ ( ✧Д✧)

そのままで食べる方が絶対に美味しいので、次回から

「請不要加醬油膏(チン ブゥ ヤオ ジャー ジャン ヨウ ガオ)

「醬油膏は付けないで下さい」って言おうと思います。

プリプリで美味しい~ “花枝”

今度は、見るからに美味しそうなイカです!

周記肉粥店の花枝

こちらも醬油膏が付いちゃってますが、先に付いていない所から食べてみました。

プリプリの食感で少し甘みがあります♪

けど、ちょっと物足りないような。

お料理と一緒に持って来てくれた、甘い味噌ダレを付けて一口。

う~ん・・・。

イカは、さっき邪魔者扱いをした醬油膏を付けて食べる方が美味しいです♡

竹の子のような食感!“筊白筍”

最後は、日本では場所によって食べる機会が少ないマコモダケをご紹介!

こちらでは時々コンビニでも見かけるほど、簡単に手に入る身近な食材です。

お肉と炒めても美味しいと、お料理が上手な台湾人の友人が教えてくれました☆

周記肉粥店の筊白筍

そしてお店で食べたのは、茹でてマヨネーズを添えたもの。

すごく柔らかい竹の子のような味と食感が、たまりません♡

甘い味がする台湾のマヨネーズを付けると優しい味になります。

日本の物とは違う味に驚く日本人が多いんで~す。

マコモダケと同様、食べたことがなければ試してみて下さい☆

Luana

日本では三重県など各地で栽培されています。場所により9~11月の間の約1か月だけ収穫可能。産地以外の地域では、スーパーに並ぶほど、まだまだメジャーな食材ではないようです。

人数と頼んだ品数で量も値段も決まる!

ところで!!

日本語のメニューや、壁に貼ってある中国語のメニュー、

そして書き込み式のオーダー表にも、値段が書いてないんです

上の写真のように、あるのは手書きの、おかず3品の合計金額150元(約539円)

それから下に書いてある “お粥は別計算” という注意書きのみ。

これはまさか・・・私が外国人なのをいいことに、

ぼったくる気? ( ゚д゚)
 

だから優しそうな店員のオバちゃんに、値段が書いていない理由を聞いてみたんです!

返ってきた答えは、

「人数とオーダーする品数によって、量と値段が変わるから」

一体どういう事なのか写真を見ながらご説明しましょう!

おかずの量に注目です d( ̄  ̄)

こちらが、私1人で “お粥1碗 + おかず3品” をオーダーした場合の量。

人数に対しておかずの種類が多いので、おかず1品の量と値段が少なめに調整されています。

だから例えば・・・

お粥と焼肉1皿だけのオーダーなら、上の写真に比べ、お肉の量と値段は多めという具合です。
 

これだったら、1人で何種類もオーダーしやすいですよね♡

こんな方法を採用しているお店は初めてで、目からウロコ状態!

ぼったくられる・・・とか疑って、失礼しました(; ̄ェ ̄)

お会計の際の注意点

お粥(1碗15元、約54円)は、オーダー表に書かれた金額に含まれていません。
店頭でお会計の際に食べたお粥の個数を聞かれ、それを足した額を支払います。
オーダー表に書かれた金額+お粥(15元×個数)=支払金額

鹹粥、紅燒肉、花枝、筊白筍 計165元(約593円)

お店がある場所

 

台北市内で早くに発展した「萬華區」という、日本の下町のようなエリアにあります。

そして上の地図で分かるように「龍山寺」がお店の西側に!

お店から徒歩3分と近いので「剝皮寮」と合わせて訪れやすいです。

お店の行き方

 

台北市内の移動に便利なMRTで行けます!

お店は駅から、たったの徒歩4分です。

青色の板南線「龍山寺駅」で下車し、3番出口から出たら右へ少し歩きます。

最初にぶつかる通り「康定路」を右へ。

お店がたくさん並ぶこちらを、とにかく真っ直ぐです。

150mほど歩いて、目の前にレンガ造りの建物「剝皮寮」が見えてきます。

その目の前の通り「廣州街」を右へ進んだら、すぐお店に到着!

お店で台湾グルメ、近くで観光が楽しめるよ!

今回は、台湾式お粥と一緒に食べられるおかずをご紹介しました!

「朝から揚げたお肉!?」と思う人もいるかも知れませんが、

丁度良い量で出してくれるので意外と食べられちゃいますよ!

この古いエリアには観光スポットが色々とあり楽しい所なので、

朝から晩までゆっくり散策してみて下さいね☆
 
 

夜は大人の雰囲気が漂う、近くの夜市にLet’s go!


 

こちのお店の柔らかいお粥もオススメです♡


 

関連記事

  1. 都会の中の秘境!竜宮城みたいなお茶ソフトが魅力の「台中・櫟社」
  2. 口コミ高評価!台北のエスリテホテル(誠品行旅)の宿泊記!食事や部…
  3. 台北101の裏側!?隠れ家的夜市「林口街夜市」のB級グルメ!!
  4. 2019年版!在住人が選ぶ台湾のお土産おすすめ25選とは?
  5. 台北人気No1!Belle Époque美好年代のタピオカミルク…
  6. 【2019年版】初めての人は必見!台北のおすすめホテルについて
  7. 絶品アイスが食べられる♡台中「第四信用合作社」の美味しいスイーツ…
  8. 台北通おすすめ☆有名店越え!?「黄龍荘」での海老まるまる小籠包
学生時代はハワイで楽しく留学。
日本に帰国後、航空会社で働き
2003年の結婚を機に台北市へ移住。

現在は中高生の息子2人を相手に
日々奮闘する生活を送りながら、
自由奔放で魅力にあふれる台湾の
HOUBOUレポーターとして息抜き中.。.:*☆

サイト責任者:こまたろ

WEBマーケティングを専門にフリーランスとして活動するうさぎ?みたいなやつ。
趣味は海外旅行でローカル感があるところを好む。
中に入っている人のプロフィールはこちら

カテゴリー記事一覧

Twitter

HOUBOUレポーター!

サイト運営者

■隊長(管理人)

名前:もしかしてうさぎ(こまたろ)

当サイトの管理人。中に入っている人のプロフィールはこちら
趣味は旅行。主に東南アジアが多い。憎めないフォルムをしているが、基本的に偉そうにしている。

旅行に役立つツール

PAGE TOP