台湾

台北から車で1時間のダイビングスポット、龍洞を満喫してきたよ!

夏と言ったら夏休み!

夏休みと言ったら……やりたいことはたくさんありますが、せっかく長期の休みですから、旅行へ行かれる方も多いことでしょう。

2017〜18年のGWの海外旅行先として最も人気が高かった台湾ですが、この夏休みを利用して台湾を訪れる計画を立てている方もいらっしゃるのでは?

旅行先を台湾に決め、次に考えなければならないことといったら「台湾のどこへ行こう?」ですが、

せっかく夏に南の島国へ行くのですから、行程の中に「海遊び」も入れたいものです。

海というと台湾の南部を想像しがちですが、実は台湾北部にもけっこう「海遊び」できるポイントがあるんですよ

今回はそんな北部の海遊びのポイントから、ダイビングスポット「龍洞(ロントン)」をご紹介いたします。

龍洞の場所と行き方について

さて、まずは龍洞ってどこにあるの?というお話から。

龍洞は台湾の北部、新北市の北東側に位置しています。

日本人にも人気の観光地、九份から更に東の方へ行ったところといった方がイメージしやすいでしょうか。

そうした立地から、台北からは九份と同じく、車で1時間ほどで行くことができます

台北駅からバスや電車を利用して行くことも可能です。

龍洞のバス停

國光バスの1811、1812番のバスに乗るか、台湾鉄道で瑞芳火車站まで行き、

そこから台灣好行というバスの黄金福龍線(瑞芳往福龍路線)に乗り、龍洞灣公園站というところで降りましょう。

水金九礦業遺跡

ちなみにこのバス停へつく前ですが、車で海沿いを車で走って行くと、龍洞灣公園の少し手前で

「水金九礦業遺跡」という、かつてこの辺りが金の採掘地であった頃の面影を今に残す建物を見ることができます。

山の中に突然現れる廃工場はなかなかに圧巻ですよ。

ダイビングショップを利用しよう!

龍洞灣公園バス停

工場跡地を過ぎてしばらく行くと、龍洞灣公園というバス停と、その右側に「東北角潜水客桟」というダイビングショップがあるところへ到着します。

この一帯にはダイビングショップがたくさんありますが、

私と友人が龍洞に来るたび機材を借りるためお世話になっているのは、こちらの「東北角潜水客桟」ダイビングショップです。

東北角潜水客桟

お客さんがいっぱいだったのでお店の正面からの写真が撮れなかったのですが、

お店の前の風景はこんな感じです。

道路を渡ればもうそこは海で、この風景を見ただけでなかなかに心が踊ります。

東北角潜水客桟近くのバス停

このバス停のすぐ隣にあるので、道には迷わないと思います……。

機材のレンタル方法

ダイビング指導団体によってライセンスの名称が異なりますが、

プロに相当するダイビングライセンスを持っている人はこちらで直接機材をレンタルし、自分でダイビングすることができます

ライセンスを忘れずに持っていくようにしてくださいね!

またライセンスがない人でも、お店からインストラクターを紹介してもらい、後ろから支えてもらう形で水中遊泳を楽しむことができます。

なお、ライセンスがなく体験ダイビングをしたいという人は、2日前までに電話ないしメールでの予約が必要です

ホームページに連絡さきがありますので、そちらから申し込みましょう!

ちなみに、2人以上から催行になります

ダイビングのライセンスとお店の利用料金について

お店の雰囲気

私はPADIというダイビング指導団体のオープンウォーターという資格(超初級)を持っているのですが、

こちらのライセンスの提示で、お店からインストラクターさんを紹介してもらうパターンと、プロ資格を持った友人に引率をしてもらうパターンの二通りとも利用したことがあります。

料金としては、インストラクターさんに引率してもらった場合は機材レンタル代込みで1,500元(日本円で5,440円程度)でした。

ただライセンスを持っていない友人は、機材レンタル代込で2,000元(日本円で7,250円程度)で、もう少し値段が上がります。

ライセンスありの友人に引率してもらった場合は機材レンタル代のみかかった形で、

プロに相当するライセンスを持った人2人と自分の計3人で潜って一人あたりの機材レンタル代が580元(2100円程度)でした。

ウェブサイトの方に機材レンタル料金が記載されていますが、

私達の場合は機材レンタルとボンベの代金が3人分のレンタルだったということで若干割引にしてもらえたようです。

いずれにせよ、ものすごく安い!!

 

また引率をしてもらったインストラクターの方ですが、とても親切にダイビングポイントを案内していただきました。

インストラクターさんを頼まずにダイビングをすると機材レンタル代のみでとても安価ですが、

龍洞のエリアをよく知っているダイバーさんに引率してもらうと、海の中の色々な見どころを案内してもらうことができるというメリットがあります。

そして余談ですが、私たちが引率してもらったインストラクターさん、めっちゃ爽やかなイケメンでした。

イケメンのお兄さんに海中世界をエスコートしてもらうなんて、それだけでちょっとワクワクしてしまいませんか?

さぁ、ダイビングをしよう!

私は龍洞で2回ダイビングをしましたが、

インストラクターさんに連れて行ってもらったポイントと友達と3人でエントリーしたポイントは別々の場所でした。

エントリーポイント

エントリーポイントはこんな感じです。

岩場やコンクリートの足場の上から海に飛び込みます。

慌てず落ちついて飛び込めばなんの問題もないですよ!

海の中の雰囲気1

同じ龍洞の違う場所とあって、同じ種類の魚の群れを見ることもできれば、ポイントごとに異なる生き物もいます。

よく見るのは青い魚(おそらくソラスズメダイ)やハリセンボンで、ターコイズブルーの海を群れをなして泳いでいます。

青い魚と出会う

またピクサーの映画で有名なクマノミなども、イソギンチャクの上をくるくると泳ぎ回っています。

このようにして自分が名前を知っている魚を見かけると、なんだか嬉しくなりますね。

他に巨大なひとでや黄色いうつぼなども見ることができました。

海底の様子

また海底に視線を向ければ、海藻やイソギンチャクがひらひらと波に揺れていたり、

さまざまな種類のサンゴ礁が生えているのが目に入ります。

地上から海の波間を覗き込むだけでは見ることができない景色が自分のすぐ手が届くようなところに広がっているというのは、

なかなかに圧巻です。

海上を眺めると

上方を仰げば太陽の光が海の水色に溶け込んで、まるでオーロラのように白く拡散しているのが目に映ります。

そこへ自分の吐いた息が、無数の銀色の泡になってゆっくりと登っていきます。

たった10メートル程度も潜っただけですが、そこに広がっているのは地上と違う神秘的な風景なのです。

 

台北などは高層ビルの林立する大都市ですが、

そこから少し足を伸ばして行くことができる龍洞でこんな素敵な景色を見ることができるなんて、

ちょっと驚きじゃありませんか?

龍洞の周辺の観光地としては赤いランタンの坂道で有名な九份や、猫だらけで有名な駅、猴硐などもあり、

ダイビング後の観光にも事欠かないのも嬉しいところです。

日頃私達が生活している空間とひと続きのようで、全く異なる海の中の世界。

台北から手軽に行くことができる非日常を味わいに、ぜひ龍洞を訪れてみてくださいね。

台湾が好きすぎて、ワーホリビザを利用し渡台した神奈川県産女子。
ワーキングホリデー期間中に仕事が見つかったのをいいことに、そのまま台湾に(合法的に)居着いて現在に至る。
都市部で美味しいものを食べ、古い町並みや廟を見るのも好きなら、海で泳いだり山を登ったりするのも好きと、
割と節操なく色々なところに出没しては遊び倒している。
主な燃料はコーヒーとミント。
時間がある時はよく新北市や台北市のカフェを巡って徘徊している。
最近は平日は看板猫のいるカフェでだらだらコーヒーを飲み、休日は海か山にいることが多い。

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