台湾

ディープな鉄道の世界へ!彰化・扇形車庫に行こう!

你好! チッヒーです‼

台湾、人気の観光地といえば、台北!がメインですが、台湾の地方都市には、まだ見ぬ世界がたくさん♡

台湾中西部・台中からほど近い場所にある彰化県に、歴史的遺産の観光スポット「扇形車庫」があります!

ここは、鉄道ファンにはたまらない♡ 「鉄道ファンの聖地」として崇められる観光スポット(^_-)-☆

今回は、子供から大人まで楽しめる彰化・扇形車庫の魅力を徹底リサーチ! 歴史や鉄道の種類なども合わせて、ご紹介致します!

ノスタルジックな世界が広がる彰化・扇形車庫とは?

台湾唯一の扇形車庫は、扇型の形状をした列車の保管庫です。

なぜ扇形という特徴ある形状をしているのか?

その理由は、線路と収容庫が転車台(ターンテーブル)を中心として、扇形に広がるよう分岐器の数と車庫の面積節約を目的として作られているからです。

中央に位置する転車台は、機関車の位置を変えながら、放射線状に敷かれた12本の線路にそって、それぞれの車庫へ入る仕組みになっています。

現役の車庫として、今も稼働中! 1日に数回、ターンテーブルが動く様子を見る事ができるのも魅力の一つとなっています!

そして、ここでは、たくさんの機関車や電車を見ることができます♡

中でも、「R20」や「S300型」のディーゼル機関車や「CK101型」「CK124型」のSL蒸気機関車、「E100」「E300型」電気機関車といった様々な種類の電車を見ることができます!

現役で活躍中!現在に受け継がれる扇形車庫のHistory

扇形車庫は、遡る事日本統治時代、1922年(大正11年)に建造され、約10年の時を経た1932年(昭和7年)に落成しました!

落成当初は、車庫が6つだけでしたが、翌1933年(昭和8年)に現在の姿である12列の形に建造されました。

では、なぜ彰化県の地に建てられたかというと・・

海線鉄道と山線鉄道との分岐点に位置する便利な場所だからです。

輸送の最重要拠点として、機関車や電車の補修や修理が行われ、現在まで至ります。

当時は、この地以外にも5箇所の扇形車庫がありましたが、1994年の間に順次解体され、唯一台湾に残った貴重~な車庫となりました。

それに伴い、日本統治時代から今も尚、現役で活躍する車庫として、2003年に歴史的価値が認められ、「県定古跡」に指定されました!(^^)!

古跡指定により、一般見学も可能になり、台湾国内はもちろん、全世界で見ても珍しく、人気の観光場所になっています♡

チッヒー

日本では、1914年(大正3年)に京都府に建築された扇形車庫があります。
現在、稼働はしていませんが、梅小路蒸気機関車館にて、展示されている蒸気機関車等の車両を見ることができます!

扇形車庫の参観方法は?

彰化扇形車庫の入場料は無料です!

入口に入り、まずは左側の「警護室」と書かれた場所へ向かいましょう!

「来賓請登記」と書かれた場所にて、安全維護切結書(安全管理誓約書)に氏名、電話番号、入場時間、人数を記入します。

海外からの方は、パスポートの提示を求められる可能性があるので、持ち歩くと良いでしょう。

※10人以上の団体の場合、予約をすれば、無料でボランティアガイド(中国語)の説明を受けることができます。

安全管理誓約書にサインをした後は、参観路線と書かれた矢印看板に沿って、歩きましょう!

看板に沿って歩くと、右手に、学校の校舎のような建物が見えます!

車庫の裏手にあたる場所を歩きます。

ちょっと気になったので、中を覗いてみると・・?



ありました!ディーゼル機関車‼

窓越しではなく・・先を歩くと「R48」「R157」、他一台のディーゼル機関車がお目見え! 

実際に使われているのかな??

電車の横を通った先に、扇形車庫があります!

車庫の全容が、写真では納まりきりませんっ(‘◇’)ゞ

懐かしい昭和の情景!扇形車庫の全貌公開!

ちょっと高い位置から、扇形車庫をみてみましょう!

上の煙突には、1~12番まで、番号が書いてあります。

煙突部分をよ~く見ると、12の車庫に、二つずつ煙突があります。

これは、蒸気機関車を格納した後のメンテナンスにて、排出される煙の換気をする為です!

車庫と反対側は、実際に使われている線路になっています!

遠~い場所まで、景色を眺めることができる! サイコ~な眺め♡

チッヒー

電車の行き交う様子が実際に見れるのもとっても趣き深いですよ!(^^)!

機関車トーマスの世界観が広がる機関車たち♡

DT668蒸気機関車! 見れました~♪ 嬉しい♪

国鉄の鉄道省が製造したD51形蒸気機関車の同型機・DT650型蒸気機関車と同形のDT668蒸気機関車🚂

他にも・・

貨物列車を引く時に大活躍!ディーゼル機関車‼

電気機関車普及後、あまり見かけなくなったディーゼル機関車ですが、台湾本線(屏東の潮州~台東の知本)&平溪線、內灣線、集集線等にて、現在でも走っているそうです。

実際に走っている所を見かけたことはありませんが、もし見かけたら、「頑張れ~‼」と応援したくなっちゃいます笑。

 

この日、車庫に収まっている電車は、蒸気機関車1台とディーゼル機関車3台!

線路上にもディーゼル機関車が何台かありました。

他にも「彰機」と書かれた黒塗りの貨物列車!

貨物列車が停車している横は、彰化と書かれた昔の駅舎のような建物がありました。

柵があり、門には鍵がかかっていて、中には入れないようになっていました。

昔使われていた駅かな~なんて、思いをはせると、興味深いです。

参観時の注意事項!

  1. 施設内の設備にむやみに触れないようにして下さい。
  2. 停留車両に乗ったり、登ったりしてはいけません。
  3. 電柱に登ってはいけません。
  4. ターンテーブルの作業区域に侵入してはいけません。
  5. 扇形車庫の修理区域に侵入してはいけません。

他にも、

敷地内には、遊客禁止進入(関係者以外立ち入り禁止)といった警告看板をところどこで目にします。

扇形車庫内では、禁止事項はもちろん、ルールやマナーを守って、見学するようにしましょう!

ターンテーブルが稼働するのはいつ?

「ターンテーブルが動く様子を見たい!」と思う方がほとんどだと思いますが・・・

実際に稼働している車庫の為、デモンストレーションで動かすことはしておらず、稼働する時間帯は決まっていません!

筆者は、平日(台湾連休中)の13時半すぎ頃に入場し、約15時近くまでいましたが、

ターンテーブルが動く様子を見ることができませんでした~( ;∀;) 残念(涙)

ターンテーブルが動く様子を見られるか見られないかは、運次第・・でしょう(´ω`*)

 

扇形車庫に面する横側には、ちょっとした休憩所あり。

木陰の下、多くの方がベンチで休憩中・・

筆者もこちらで休憩しながら、ターンテーブルがいつ動くか・・としばらく待ちましたが、連休中、人が多いっていうのもあるのかな??

一向に動く気配がなかったので、後ろ髪を引かれる思いで、帰路につきました・・。

休憩所の横には、鉄で作られたロボット!

扇形車庫オリジナルマスコット??とも言えるロボットがあり、皆このロボットの前で記念撮影していました♡

彰化扇形車庫へのアクセス方法は?

台湾中部・彰化縣彰化市に位置する「扇形車庫」

台中台鉄駅から彰化車站まで約20分。

彰化車站から扇形車庫までは、徒歩8分の距離です。

まずは、駅前の通り「三路路」沿いを歩きます。

右手に、成美病院が見えたら左折し、「和平路」沿いを直進します。

線路に面した路を進むと、扇形車庫と書かれた地下道があるので、案内板に沿って歩きます。

地下道をでて、直進すると、

扇形車庫に到着です!

彰化扇形車庫

住所:彰化縣彰化市彰美路一段1號
電話:04‐762‐4438
営業時間:火曜~金曜日【13時00分~16時00分】
土日【10時00分~16時00分】月曜定休日。

台湾人気の観光地♪ 彰化扇形車庫は行く価値あり!

世界ふしぎ発見!「昭和ノスタルジー 鉄道で巡る台湾の旅」にて、扇形車庫が紹介されてから、日本人の間でも人気高い場所になった扇形車庫!

台湾の228連暇(連休)の人が溢れる時期に訪れた筆者ですが、扇形車庫の歴史や機関車の種類を知れば知るほど興味深く、鉄道ファンでなくても、存分に楽しめる場所でした♪

台中から彰化までは目と鼻の先!

駅からも近くアクセスが便利なので、是非彰化扇形車庫を観光スケジュールの一つに入れて、興奮と感動を味わって下さいね!

台湾在住歴12年!フリーライター。
2006年に台湾人の主人との結婚を機に台北の隣・新北市に移住。
来台後、台湾師範大学語学センターにて中国語を習得。
日本語教師を経て、現在は、自営業である宝石店に勤務する傍ら、
台湾グルメ・観光情報・子育て・生活・美容などの記事をWebメディアで発信中!
趣味は、週末に台湾グルメを食べ歩くこととジムで身体を鍛えること!
ポーセラーツにもハマっています。
皆さまの為に役立つ台湾情報を発信したいと思います。

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