こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)
台湾と言えば夜市!夜市と言えば士林夜市!
その中でおすすめのグルメや見どころについてお話していきます(*’▽’)
目次
士林夜市のおすすめのグルメは?
士林夜市で気になるといえばやっぱりグルメですよね!
士林夜市は台湾の夜市の中でも一番大きく、グルメ屋台の数もかなりおおいです。
正直何を食べるかは実際に行ってみてその時の気分!がおすすめですが、
管理人が食べてみておいしかったもの、面白かったものをご紹介していきます^^
台湾ビール
夜市ならではというわけではありませんが、
屋台めぐりのお供に台湾ビールを飲むのもおすすめです。
台湾ビールはくだものベースのビールもあり、
炭酸ジュースのような味わいもあるので、とっても面白いです♪
写真は左がぶどう、真ん中がはちみつ、右がパイナップル。
コンビニで売っているので、夜市をめぐる前に買い出ししましょう!
フルーツジュース
夜市のお供に、せっかく台湾にきたらなら是非フルーツジュースを飲んでほしい!
とにかく台湾はフルーツジュース天国!
お店もたくさんありますし、安くてどこもレベルが高いです(*’▽’)
私は台湾にきたら1日に4杯は飲んでます(笑)
士林夜市にもフルーツジュース屋はたくさんありますが、
B1美食区の地下にあるフルーツジュース屋はかなりうまかった~♪
B1美食区は士林夜市では最も有名でメインとなる場所になります。
改装工事がおこなわれたので、中はとてもきれいなので、
清潔感がちょっと気になるという人でも安心して食べれるでしょう。
おみせの名前はよくわからなかったのですが^^;
地下1ろう?61番が目印。
ちなみに管理人おすすめのジュースはミルク割。
中でも木瓜牛奶(パパイヤミルク)、
西瓜牛奶(スイカミルク)、
芭楽牛奶(グアバミルク)、
芋頭牛奶(サトイモミルク)、
が最強四天王です(`・ω・´)
スイカとグアバはさっぱり系
パパイヤとサトイモは甘くてコクがある感じかな。
サトイモとミルクって想像つきませんが、めちゃあいます。
またパパイヤは牛乳との酵素の関係で20分以上経過すると苦くなってくるので、
注意してくださいね。
麺線
台湾に行ったら絶対に食べたほうが良いのが麺線です!
麺線とは日本でいう素麺を使った素うどんのようなもの。
味はかつお出汁のようなものがベースで日本人に馴染みやすい味なので、
とってもおいしいのです♪
麺線は具材の違いでいろいろな種類があるのですが、
いちばんおすすめなのがこちら。
牡蠣が入った牡蠣麺線です♪
麺線の一般的なものは腸モツを使ったタイプなのですが、
こちらは少し癖があるので、苦手な人には食べられないかもしれません。
その点、牡蠣麺線は癖が全くないので、初めての方でも安心してチャレンジできます。
日本の牡蠣と違い小ぶりで小さな牡蠣がたくさん。
麺は柔らかく煮込まれていて、細かく麺が切られているので、
吸うというより、蓮華ですくって食べる感じです。
とにかく味がおいしいので一度は試してほしい一品♪
ちなみに今回食べた場所はこちら。店の名前が読めません^^;
B1美食区の奥の方にあります。
ちなみにモツ系の麺線がいいなら阿宗麺線(アゾンミェンシェン)がおすすめ♪
こちらは麺線は台湾では1位2位を争うほど人気です。

たしかこの店は西門町が有名では??

あ、そうそう。観光雑誌だと西門町が良く載っているね。
でも西門町と違って士林夜市点は座って食べれるのでおすすめなのよ♪
おいしさは文句なし。かつおだしベースにちょっとにんにくを聞かせたスープと、
そうめんのちゅるちゅる感がたまらない♪
モツもほとんど臭みは感じないはずです。
蚵仔煎
こちらも定番の台湾グルメ蚵仔煎(オアジェン)。
いわゆる牡蠣オムレツです。
牡蠣オムレツもたくさんのお店がありますが、
一番有名店がこちらの阿婆之家。こちらもB1美食区。
基本的に牡蠣オムレツがおすすめ有名ですが、ほかにも色々あります。
こちらが牡蠣オムレツ♪
台湾の牡蠣は日本と違って親指ほどの大きさです。
卵と牡蠣オムレツ、ネギなどの野菜が入っています。
ソースはスイートチリ系なのですが、微妙にちがう。
日本には全くない味です。
少し甘辛い感じですが、ソースほどコッテリしていません。
おそらくほとんどの日本人の味に合う味です。
魯肉飯
台湾に行ったら絶対に外せないのが魯肉飯(るーろーふぁん)です!
煮込み豚肉がご飯にかけられた牛丼に近い感じの料理ですが、
台湾の国民食といっても過言ではないでしょう。
お店によって味が全く違うので、自分好みの魯肉飯を探すのも楽しいですが、
士林夜市で食べるならここ。
忠誠號蚵仔煎というお店で、B1美食区という地下街に入る手前に店舗があります。
そしてこちらが魯肉飯。
とろっとろの豚肉がたっぷりとかかっていておいしい!
魯肉飯は八角が入っているのですが、
こちらの魯肉飯はあまり八角が強くないので、
初めての方でも食べやすい味にまとまっています^^
お値段も小なら25元、大でも40元なのでとっても安いですよ♪
炒米粉
同じお店ですが、もう一つおいしいのが炒米粉(チァォミィーフェン)。
いわゆる焼きビーフンみたいな感じですが、
もう少し麺が太めで焼きそばに近い感じです。
魯肉飯と同じとろとろ豚肉のかかっていて、こちらも美味^^
ご飯じゃなく麺を食べたいなら、こちらもおすすめです。
ベーコンチーズじゃがいも
台湾ぽいっというわけではないのですが、
B級グルメ的なものでおすすめの食べ物です(*’▽’)
こちらの起司馬鈴薯はチーズじゃがいもの専門屋台。
士林夜市の入り口近くにあります。
いつも行列ができているので、おそらくすぐにわかるはず。
チーズじゃがいもをベースに色々な具材のパターンがあるので、
好きなものを選ぶとよいと思います。
ちなみにこちらは一番おすすめなベーコンチーズじゃがいも。
じゃがいもはすごーくなめらかなマッシュポテトで、
チーズはとろとろ♪
でもこってりしてないチーズで、
ベーコンと塩コショウ味があいまって、不思議とどんどんっ!たべれちゃいます♪
炸鮮奶
ごはんを食べたら次はデザートですよね♪
炸鮮奶(チャーシンナイ)と呼ばれるもの。直訳するとミルクを揚げる。
その通りで、ミルクセーキを揚げた感じのおやつです♪
中はとろとろの熱々で、お店の人が『とても熱いから気を付けてね』と言っていました。
食べてみると甘さ控えめなんですが、濃厚でミルク感たっぷり♪
日本にはあまり見かけない食べ物なので試してみてほしい一品です。
糖葫蘆
炸鮮奶(たんふーるー)は果物を砂糖漬けしたもの。
日本だとリンゴ飴が一番馴染み深いかもしれませんが、
台湾ではトマトが飴になっているものがメジャーです。
こちらが糖葫蘆。
一番下がプチトマトで上の2つはイチゴになります♪
全部プチトマトもあるのですが、あまり慣れ親しんでいないので、
無難なイチゴありを選択しましたw
味はまさにリンゴ飴と同じですが、飴の量は台湾のほうが多い気がします。
これを食べながら夜市を周るのもありですよ♪
芋圓
台湾にもたくさんのスイーツがありますが、
昔から台湾で親しまれているスイーツに芋圓(ユーユェン)があります。
日本人に有名なのが人気観光地の九份にある芋圓ですが、
もちろん夜市でも気軽に食べることができます。
士林夜市で三又路を右側にいったところに、
芋圓食べれるお店が(ごめんなさい、店の名前が見当たらず。。。)
色々なメニューがありますが、大まかに黒蜜汁とかき氷に分かれ、
芋圓は黒蜜汁と一緒に食べます。
組み合わせは、豆花のいわゆる豆腐かあずき。
おすすめは豆花^^台湾らしいから♪
黒蜜の甘さが丁度良くて、芋圓のもちもち感とあうあう♪
豆腐とも抜群です。
私は台湾に行ったら必ず食べるスイーツですね。