台湾

ビバノンノン温泉旅行記♪北投〜紗帽山エリアをタイプ別でご紹介!

みなさんは旅行するとき、旅行の行程に必ず取り入れたいものは有りますか?
美味しい食事、デパートでお買い物、ご当地ならではのグッズやお土産を買ったり、歴史に関する建物を見学したりと、きっと各々の方に旅行するにあたってのこだわりがあることと思います。
私が旅行する時にこだわりたいのは「温泉があればなるべく温泉に入ること」。
あちこち見て回って買い物も済ませ、ホテルに着いたら温泉が待っている! なんて、想像しただけでも最高だと思いませんか?

さて、突然ですが、台北の冬は意外と寒いです。というのも台北の地形は盆地状になっていてその盆地に淡水川の河口から冷たい風が吹き込んでくるのと、湿度が高く雨がちになるので日が差さないから……らしいです。
寒いと思ったときには温かい湯船にでも浸かりたいものですが、残念ながら台湾のアパート、特に一人暮らし用の小さなアパートには浴槽がありません。

そこで頭の中に浮かんだのが、台北市内にある「北投」へ行くことでした。
浴槽がないなら、浴槽があるところへ入りに行けばいいじゃない! というわけで今回は、北投、新北投から紗帽山温泉にかけての温泉をいくつか尋ねてまいりました。温泉施設の種別ごとに分類いたしましたので、どうぞご覧ください

大浴場タイプの温泉

おそらく日本人が温泉と聞いて真っ先に思い浮かべるタイプの入浴施設です。脱衣所と洗い場が併設されていて、利用者は先に頭と体をきちんと洗ってから湯船に入ります。また台湾では、湯船に浸かるときにシャワーキャップを着用する必要がある施設が多いです。
地元の人たちに憩いの場となっていることが多く、みんな賑やかに会話しながら温泉に浸かっています。予め水分を用意しておき、水分補給をしながら長時間のんびり過ごすのが台湾スタイルです。

1−1.瀧乃湯

北投で最初に温泉が発見されたのは1894年、発見したのはドイツ人の硫黄商人と言われています。
その後1896年にとある大阪の商人が北投に最初の温泉旅館を開業し、以降、北投は温泉地として発展を遂げていきました。

「瀧乃湯」が開業したのは、それから10年ほど経った1907年頃と言われています。1923年には昭和天皇(当時はまだ皇太子)がこちらの公衆浴場を訪れた記録が残っており、敷地内に行幸を記念する石碑が残っています。

2017年に建物の改装が行われ、番台や脱衣所の部分などだいぶ綺麗に様変わりしましたが、内部に入ると石造りの無骨な浴槽が現れて、利用客を驚かせます。というのも、浴槽の部分は1923年に昭和天皇の行幸があった折に改築した状態のものがそのまま残されているからなのだそうです。

泉質は青磺(ラジウム泉)という種類のもので、ph1.6の強酸性。長くお湯に浸かっていると、ちょっとぴりぴりしてきます。
そうした泉質から、温泉を利用する時は5分程度浸かったら湯船の外に出て休んで、というのを繰り返したほうが良いのだそうです。
また、お湯に浸かっている時にお湯を顔につけたり肌を擦ったりもしないほうが良いのだそうですよ。
肌が敏感な方は気をつけて入浴してくださいね。

瀧乃湯
  • 住所:台北市北投區光明路244號
  • 営業時間 木〜月 6:30-21:00(最終受付 20:00)/金 6:30-23:30(最終受付 22:30)/水曜定休
  • 価格 150元
  • シャンプー なし
  • ボディソープ なし
  • タオル 販売 あり
  • ドライヤー あり

1−2.川湯溫泉養生餐廳

新北投から温泉街エリアを抜けて陽明山の方へ登っていくと、硫磺谷遊憩區という公園のようなエリアを抜けて、龍鳳谷地熱景觀區という所に出ます。


龍鳳谷地熱景觀區から行義路沿いに少し山を下ると、紗帽山という温泉エリアに入ります。新北投エリアには温泉旅館がたくさん有るのに対し、紗帽山温泉エリアには日帰り温泉施設が密集しています。
※直接こちらに行く場合は新北投ではなく石碑駅から行く方が便利です。S8番、S36番、508番、536番などのバスに乗ってください。

今回私がお邪魔したのは「川湯溫泉養生餐廳」という温泉施設の大浴場。
このエリアの温泉施設でよく見かけるのが「温泉」+「お食事」というプランで、温泉とレストランが一体化している形のものです。
サービス内容としてメジャーなのは、お食事代が400元を超えると温泉の入浴チケットが付いてくる、というもの。
もちろん、温泉のみを利用するプランもありますよ。

具体的な利用方法ですが、入浴の前に必ず食事をしなければならないのかというと、そういうわけではありません。
食事と入浴が一体になっているプランを利用したい場合は、まず最初に受付で係の人にその旨を告げ、400元を支払って支払い済みを証明する領収書と温泉入浴チケットを貰います。

川湯溫泉養生餐廳の温泉施設は一番奥の方にありますので、まずはそちらへ向かいます。
木造の東屋の下に据えられた浴槽は3つで、1つは普通の浴槽、1つはジャグジーのついた寝そべって浸かるタイプのもの、もう1つは水風呂でした。
これらの浴槽の他に、巨大な蛇口みたいな打たせ湯もありますよ!

川湯溫泉養生餐廳の内観



大浴場や個室風呂で入浴を済ませたら、400元分の領収書を持ってレストランへ向かいます。領収書をレストランの店員さんに見せるとメニュー表がもらえるので、メニュー表から料理を選びます。料理の金額の合計が400元を超えるまでは受付で支払った400元の中から精算し、合計金額が400元を越えた場合には、不足の金額を現金で支払います。

川湯溫泉養生餐廳の肉絲炒飯、清炒水蓮菜、芒果冰沙注文したのは「肉絲炒飯(120元)」「清炒水蓮菜(160元)」「芒果冰沙(150元)」の3つで、合計金額は470元(サービス料10%)でした。
提供して頂いた食べ物の量が大変に多く、明らかに複数人でシェアする用でした(完食しました)。
というわけで、こちらを訪れる時は2人以上で行くのがオススメです。

川湯溫泉養生餐廳
  • 住所:台北市北投區行義路300巷10號
  • 営業時間:4月~10月 午前6:00〜午前1:00 /11月~3月 午前6:00〜午前3:00
  • 価格:大浴場 200元/2人個室 400元/レストランで400元以上の消費で入湯チケット1枚プレゼント(別途サービス料10%)
  • シャンプー あり
  • ボディソープ あり
  • タオル 販売 あり
  • ドライヤー あり

水着を着用して入湯するタイプの温泉

水着を着用して入る混浴タイプの温泉で、プールのような性質も兼ねており、露天であることが多いです。
水着の種類に規定が有ることがあるので、こちらのタイプの温泉に行く場合は、予めどのような水着が使用できるか確認した方が良いです。

2−1.皇池溫泉御膳館

川湯溫泉養生餐廳と同じ紗帽山温泉エリアにある温泉施設で、同エリアで唯一水着着用の男女混浴温泉があるのが「皇池溫泉御膳館」です。
皇池溫泉御膳館は、実は紗帽山温泉エリアに全部で3つ、建物があります。
それぞれの建物で提供しているサービスが異なり、男女混浴の温泉プールは2号館に位置しています。

中に入るとプールのような巨大な浴槽があります。
浴槽の中はさらに、打たせ湯やジャグジー、寝湯などのエリアに分かれています。それぞれのエリアをお湯から出ることなく行き来できるようになっているので、寒い季節でも助かります。
プールに入るのと同じ要領で、水着着用の他、スイミングキャップをかぶる必要があります。

皇池溫泉御膳館も温泉レストランという営業携帯を取っているので、食事と温泉を両方楽しむことができます。利用システムは川湯溫泉養生餐廳と同じ、400元以上の利用で温泉入浴チケットが付いてきます。ただし、このシステムは建物単位での利用となりますので、ご注意くださいね。
また男女に分かれた水着を着用しないタイプの温泉も有りますので、やはり温泉は裸で! という方はそちらも利用できます。
2号館の敷地の左手に小さな足湯もあって、そちらは基本的に無料で使うことができますよ。

皇池溫泉御膳館
  • 住所:台北市北投區行義路402巷42-1號
  • 営業時間:1館大浴場 24時間営業/2館午後1:00〜午後11:00/3館午前7:00〜午前1:00
  • 価格:大浴場 250元/2人個室 500元(平日40分、休日30分の時間制限あり)/レストランで400元以上の消費で大浴場の入湯チケット1枚プレゼント(別途サービス料10%)
  • シャンプー あり
  • ボディソープ あり
  • タオル 販売 あり
  • ドライヤー あり

2−2.北投溫泉親水公園露天溫泉

MRT新北投駅から距離が近く価格も格段に安い男女混浴の温泉プールと行ったら、なんといっても「北投溫泉親水公園露天溫泉」でしょう。こちらも、水着を着用して入浴するタイプの温泉施設です。
こちらも露天タイプの温泉で、おそらく緩やかな土手の斜面のようなところに設置されたためか、階段状に浴槽が設置されています。
上段からそれぞれ、高、中、低と温度が変化していくようになっています。

この施設を利用するに当たり注意が必要なのは、水着の指定がかなり細かいということ。
裾の開いたものやポケットがあるパンツはだめなど、結構細かい規定があります。
これをクリアできれば、MRTの駅から近くて入湯料も安く、グループや家族でも遊べる便利な温泉施設ですよ!

北投溫泉親水公園露天溫泉
  • 住所:台北市北投區中山路6號
  • 営業時間:5:30~7:30/8:00~10:00/10:30~13:00/13:30~16:00/16:30~19:00/19:30~22:00
  • 価格:40元
  • シャンプー なし
  • ボディソープ なし
  • タオル 販売 あり
  • ドライヤー あり(有料)

2人で利用する個室タイプの温泉

台湾の方、特に若い人は大衆浴場など大人数で入ることを好まず、カップルや友達同士なら個室を利用する方が多いです。
個室は基本的に、2人から利用することができます。なぜ2人かというと、台湾の法律で、温泉を安全に利用するため個室を利用して温泉に入るときは2人以上で使用しなければならないというものが有るためです。
1人で利用できる場合もありますが、その時は念書のようなものを書いたりします。

3−1.北投青磺名湯

「北投青磺名湯」は、MRT北投駅から徒歩10分ほどのところにある24時間営業の銭湯のような温泉。新北投へのMRTに乗り換える必要がなくとても行きやすいため、私が最もよく利用しているお気に入りの温泉施設です。

こちらの温泉施設は1階に男女に分かれた大浴場と、2階に個室タイプの温泉があります。
上の写真は大浴場の入り口で、左手が男湯、右手が女湯です。

こちらは2階の個室タイプのお風呂。
利用客の大変に多い施設なので、1階の大浴場が人数的に限界になると、特に2人連れの場合などは2階の個室タイプの利用を勧められることもあります。


今回私は個人利用だったため、念書のようなものに緊急連絡先を記載して入湯します。

個人で温泉に入るメリットといったら、なんと言っても自分で程よい温度に調整ができるということ。
北投青磺名湯の温度調節は写真のようになっています。熱水と冷水を混ぜながら浴槽にお湯を溜めます。
温泉水がドウドウと音を立てて風呂桶に流れ込むのを見ながら入浴。贅沢です。

また北投青磺名湯の個室タイプのお風呂のチケットですが、このチケットにはちょっとした特典があります。
北投青磺名湯の2階には、ドクターフィッシュの浴槽があります。
こちらの設備の利用は通常80元ですが、2階の個室を利用した場合は入浴とセットでドクターフィッシュの浴槽を利用することができるのです。
入浴と一緒に、ぜひドクターフィッシュに足をつつかれてみてくださいね。

北投青磺名湯
  • 住所:台北市北投區中央北路一段12號1、2樓
  • 営業時間:24時間営業
  • 価格:大浴場 120元/個室350元〜
  • シャンプー なし
  • ボディソープ なし
  • タオル 販売 あり
  • ドライヤー あり(有料)

3−2.草山文化溫泉會館

個室タイプの温泉といえば、紗帽山エリアにも一つ、個人で利用することができる温泉施設があります。
施設の名前は「草山文化溫泉會館」。皇池溫泉御膳館や川湯溫泉養生餐廳のあるエリアから、更に少し坂を下ったところに位置しています。
上にも記載しましたが位置的に天母などの方が近くなるので、直接行く場合はMRTレッドラインの石碑駅からバスに乗ってください。

こちらは建物の両側にずらりと浴室が並んだ、なんともシンプルな作りの温泉施設。
紗帽山温泉エリアのほとんどの温泉施設がレストランと温泉の利用を一つの施設内で提供しているのに対し、こちら草山文化溫泉會館の施設はこの湯屋一択となります。
レストランなどのシステムは特に必要ないし、色々と悩まなくて済むから個室温泉だけがある温泉に行きたい、という方にはまさにうってつけです。

室内は写真のような形になっています。浴槽の上にある蛇口で熱水と冷水の割合を調整します。
この辺り一帯の温泉の泉質は何種類かあるのですが、草山文化溫泉會館で使用されているのは、白硫磺と呼ばれるタイプのもの。


白硫磺と呼ばれるだけあって、風呂桶にを溜めていくとお湯がほんのりと白く色づいているのがわかります。
白硫磺って、別名美人の湯と呼ばれているらしいのですが、本当かな?

草山文化溫泉會館
  • 住所:台北市北投區行義路260巷1號
  • 営業時間:午前8:00~午前02:00
  • 価格:200元(40分)
  • シャンプー なし
  • ボディソープ なし
  • タオル 販売 なし
  • ドライヤー あり(有料)

足湯タイプの温泉

足のみを浸けるタイプの温泉。温泉地の公園などに設置されていて、ほぼ無料で使用することができます。足湯に浸かる前に、水道水(冷たい)で足をざっと流す必要があることが多いです。
足湯の浴槽によっては膝上まで浸かるほど深いので、泡腳を利用したいのであれば腿くらいまで捲くることができる服を着用していくのがオススメです。

4−1.復興公園泡腳池園區

新北投駅から北投公園の方へ歩いていくと温泉街に入りますが、北投公園とは逆側に向かって少し歩くと、やがて小さな公園があります。
公園の名前は復興公園といって、この近隣に済む人の憩いの場となっています。朝早くにここを訪れると、たくさんの少しお年を召されたお兄様方やお姉さま方が、朝一で軽く運動なさっているのに出くわします。老いも若きも元気な人の多い、中華圏ならでは朝の風景です。

そうして朝の運動を済ませた方々が運動後に利用しているのが、「復興公園泡腳池」という足湯です。
私が訪れたのは水曜日の朝の8時半頃だったのですが、その時間帯ですでに人でいっぱいでした。

こちらの足湯の浴槽は全部で3つ、水温は写真の左上にあるような温度に設定されています。43度の足湯などはやはりみんな丁度よい温度だと思うのか、より混雑しています。
複数人で訪れた場合は席が空くまでちょっと時間がかかってしまうかもしれませんが、気長に待ってくださいね。

復興公園泡腳池園區
  • 住所:台北市北投區中和街61號
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 価格:無料

4−2.泉源公園溫泉泡腳池園區

復興公園を抜けて緩やかな坂を登ったところに、もう一つ足湯のある公園があります。公園の名前は北投泉源四十八號公園といいます。


復興公園から珠海路に入り、やがて福徳宮が見えてきたら、その横にある小さな橋を渡ります。そのまま福徳宮を背にずっと進んでいくと、やがて公園があるところに出ます。


木々に囲まれた公園の中の小径をずっと歩いていくと、やがて小さな階段があります。階段を上った先に有るのが「泉源公園溫泉泡腳池園區」です。

泉源公園溫泉泡腳池園區は復興公園泡腳池園區に比べてややこじんまりとした足湯です。小さいからか、復興公園と大体同じくらいの時間に訪れたのですが、人の姿がまばらでした。
足湯の浴槽は一つしかありませんが、給水口から吐き出される温泉の温度が比較的高いため、給水口に近い方は温度が高く、離れていると温度が低い状態になっています。
自分の好みの温度のところを探して、足を浸けてみてくださいね。

ここの足湯ももちろん、最初に水で足を洗ってから足湯に浸かる必要が有るのですが、足を洗うための設備がポンプ式になっています。
そんなレトロかわいい風景を眺めつつ、のんびり足湯を楽しんでくださいね。

泉源公園溫泉泡腳池園區
  • 住所:台北市北投區珠海路155號
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 価格:無料

4−3.硫磺谷溫泉泡腳池園區

北投エリアから泉源路という道路沿いにずっと上っていくと、やがて道の左側に硫磺谷地熱景觀區という看板があるところに出ます。
敷地内には自然散策路のようなものがあって硫磺谷内を見て回ることができるのですが、この敷地内にも「硫磺谷溫泉泡腳池園區」という名前のついた足湯があります。

看板が有るところから駐車場を抜けて進んでいくと、まず正面に見えるのは温泉が貯まることによって生成された池です。池の向こうに見えるむき出しの大地からは所々白い煙が吹き出していて、大地の下に気化するまで熱された源泉があることを示しています。

足湯があるのは、上の景観が見渡せる景観台の左手前側。四阿の下に人がたくさん集まっているのですぐにわかります。
平日の午前中だし山の上だから人が少ないかと思いきや、結構人がいました。

温度の表示は有りませんでしたが、やや高めに感じました。
硫磺谷溫泉泡腳池園區に限った話ではないのですが、足湯を利用していると血行が良くなるのか、足のみならず体全体がぽかぽかになります。
この辺り一帯は硫磺谷地熱景觀區と龍鳳谷地熱景觀區という2つの温泉に関する景観区があり、なかなか面白い景色をみることができますので、足湯で足の調子を整えたら、ぜひ見て回ってみてくださいね。

硫磺谷溫泉泡腳池園區

住所:台北市北投區泉源路77號
営業時間:8:00~18:00
価格:無料

おまけ:北投グルメをちょこっとご紹介

滿來溫泉拉麵の白湯叉燒拉麵  紗帽山エリアなら温泉レストランでご飯を食べられるけど、北投エリアでも温泉に入った後はおいしいご飯を食べたい、と思いますよね?
というわけでここからは北投エリアのオススメグルメをちょこっとだけ紹介させていただこうと思います。

5−1.滿來溫泉拉麵「白湯叉燒拉麵」

滿來溫泉拉麵の外観北投公園の「北投公園」という文字の書かれた碑のちょうど向かいに、お客さんがひっきりなしに出入りしている「滿來溫泉拉麵」というラーメン屋があります。
温泉に入ったけど、外に出たら湯冷めしてきたので、暖かいものを食べたい……。
温かいものといったら、やっぱりラーメン! というわけで入ってみました、滿來溫泉拉麵。

私が注文したのは、白湯叉燒拉麵。パイタンスープにチャーシューの乗ったラーメンです。
麺は結構太めです。

麺はモチモチ、チャーシューも分厚くて美味しかったです。
北投でラーメンが食べたくなったらぜひどうぞ。

滿來溫泉拉麵
  • 住所:新北投中山路1-8號
  • 営業時間:11:30〜21:00
  • 白湯叉燒拉麵(150元)

5−2.嘉香古早味「招牌蹄膀飯」

嘉香古早味の外観ご飯物が食べたいと思ったら、こんなお店もあります。
「嘉香古早味」は新北投から北投に向かって伸びる、光明路沿いにあるお店です。

嘉香古早味の招牌蹄膀飯こちらの看板メニューは「招牌蹄膀飯」。
蹄膀は豚のもも肉のことなのですが、これがじっくり煮込まれていて、食べると口の中でホロッと解けます。
肉の他、豆腐やキャベツなどが一緒に乗せられていてご飯がつゆだくになっているというのが、なんとも台湾らしいです。

1人で店に入ったのが気になったのが、お店の人が「お箸とスプーンはあそこね」「水も飲んでいいからね」「美味しい? よかった」などと、何かと世話を焼いてくれたのが面白くて印象的でした。

嘉香古早味
  • 住所:台北市北投區光明路193號
  • 営業時間:11:30〜21:00(水曜定休)
  • 招牌蹄膀飯(70元)

5−3.湧蓮古早味現烤蛋糕「青檸檬香味」

湧蓮古早味現烤蛋糕の外観台湾の古早味蛋糕は、クリームの乗っていないスポンジケーキのようなケーキです。淡水や士林の店が有名ですが、北投にも一つ、時々人が行列を作っているお店があります。それがこの「湧蓮古早味現烤蛋糕」というお店です。

湧蓮古早味現烤蛋糕の古早味蛋糕古早味蛋糕は一体どんなものかというと、こんな感じのケーキ。
巨大なバットで焼き上げたケーキを店員さんが切り分けてくれるのですが、切り分けられたケーキもだいぶ大きいです。

湧蓮古早味現烤蛋糕のメニューケーキの味はいくつか種類がありますが、私が選んだのは「青檸檬香味」という味のものでした。
「檸檬(レモン)」の名前の通り、食べると口の中にレモンの爽やかな香りが広がります。「青檸檬香味」は他の味のものよりキメが細かいのだそうですよ!
量がとっても多いので、3〜4人で分けて食べるのが良さそうです。4人で分けても結構多いですけどね。

湧蓮古早味現烤蛋糕
  • 住所:台北市北投區光明路200號
  • 営業時間:9:00〜21:30
  • 青檸檬香味(100元)

まとめ

以上、北投から新北投、紗帽山までの温泉施設色々でした。
今回ご紹介させていただいたのは一時的な利用を前提とした、比較的ロープライスの温泉施設です。
この他北投エリアの温泉旅館でも、大浴場や個室で日帰り入浴できるプランを提供しています。
気になる高級旅館で日帰り入浴だけ利用する、というのも有りかもしれませんね。

余談ですが、この近くに、軍艦岩という小高い丘のようなところがあって、ちょっとした自然散策路のようになっています。
登ったところから眺める台北の景色がなかなか綺麗ですので、晴れている時に軽いお散歩がてら行ってみるといいかと思います。
きっと素敵な景色を見ることができますよ!

台湾が好きすぎて、ワーホリビザを利用し渡台した神奈川県産女子。
ワーキングホリデー期間中に仕事が見つかったのをいいことに、そのまま台湾に(合法的に)居着いて現在に至る。
都市部で美味しいものを食べ、古い町並みや廟を見るのも好きなら、海で泳いだり山を登ったりするのも好きと、
割と節操なく色々なところに出没しては遊び倒している。
主な燃料はコーヒーとミント。
時間がある時はよく新北市や台北市のカフェを巡って徘徊している。
最近は平日は看板猫のいるカフェでだらだらコーヒーを飲み、休日は海か山にいることが多い。

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